レッツチャレンジ!男体山!
男体山は栃木県民の山 子供の頃から見てきた山
そんな山です
男体山と言えば??、、、「辛い~」「シンドイ~」「トレーニングの山」
そんな言葉が並ぶ山かもしれません
男体山の経験はあるけれど、後ろ側に行ってみたい👏
むかし登ったけれど、、辛い思い出しかない、、
それぞれの思いを抱いてのチャレンジです
今回は👆
みなさんの想いに寄り添えるに違いない!
物静かに、、心の奥底で優しさを燃やす(笑)
信頼するガイド
金子ガイドをメインガイドに迎えての男体山です!
男体山でこの季節
気を付けたいのは「雷」⛈️⚡
お昼ごろには雲が沸きやすいのも特徴
天気が安定し、展望が望める時間に山頂へ迎えるように
登拝門が開くとともに登山開始です!
レツゴ―!
さすが!日光をよく知る金子ガイド!
色々なお話を聞かせてくれます👂
なんといってもこの男体山!
私的に・・・
一番つらいのが三合目まで!(そうおもいませんか??)
案の定
湿度のめちゃくちゃ高いこの日
樹林帯は風もなくまるでサウナ
ペース配分を間違えれば、途中でバテるに違いない登りも
絶妙なペース配分と、ちょうどよい間の休憩をはさんで登ります
「これがあったおかげで疲れが軽減されました」(お客様談)
あれよあれよと順調に進み
中禅寺湖も眼下に見え始めました
そしてうっすら富士山も!
魔の三合目を超え
四合目へ
ここからは本格的登山開始です
皆さん元気!
疲れたら振り返り
絶景を眺めつつ
小まめに休憩をはさみ
いよいよ八合目へ
ここまで来たらあと少し!
お天気も何とかなりそうですね!
一時ガスに包まれましたが
山頂直下では大展望が!
これには疲れも吹っ飛び生き返ります
これがあるからやめられないんだよなー
華厳の滝あたりで雲が沸くんですよー
上から見ると天気が真っ二つに見えることも!
そんな日光ならではの天気の特徴をお話してくれる金子ガイド
全員がこの暑さの中でも、元気な様子で登頂です!
素晴らしい笑顔!!青い空とマッチして素敵!
そして裏男体へ
※裏とは、、後ろの事です。栃木特有の表現(方言)
ここからは男体山の噴火の様子をダイレクトに感じられるルート
表とは全く違う表情に新鮮な気持ちになります
志津へのルートでは
男体山の子供たちへどんどん向かっていくのを感じます
「お~い!子供たちよー!太郎!大真名子!小真名子よー!」
「なぁーーんだ?遊びに来てたのか?山王帽子ー」
みたいな?男体山の声が聞こえてくるよう!笑
表とは違う「合目」の標識
石ではなく木製
二合目の標識では熊がガチガチかじった様な後も♡
そして
志津乗越へ
太郎山の乳母「御婆さま」のお話や「男体山の御祭紳」のお話を聞き
無事に下山できた感謝を込めて
二荒山神社志津宮にお参りをしました👏
二荒山神社中宮祠からスタートし
二荒山神社志津宮でゴールした縦走ルート
夏の暑さもあり、熱中症も心配されましたが
最後まで皆さん元気に歩き通せたこと、とっても嬉しく思います!
ご参加の皆様ありがとうございました!
また息子と登りましょう!笑
みなさまを安全に楽しく導いてくれた金子ガイドにも感謝です!
男体山は毎年チャレンジしてもよいかもしれませんね!
私たち栃木の山ですから😊
改めて良い山!「男体山」だとおもいました
はちべより
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