6月10日㈯・11日㈰のテント泊上高地ツアー
どんな場所なのか??
イメージしにくいあなたにお写真でお伝えします
まず
なぜ?6月?
入山者が減り、空いていてサイコーだからです。
本格的梅雨に入るのが7月になってからだそうで
6月は人も少なく、お花は咲きみだれ、雪解けの水で梓川は美しく、じつは??
裏ベストシーズンといわれる時期!しっぽりとしっとりと楽しむには良いシーズン!
清水川の梅花藻も見られるかも??
万が一雨が降っても、色々整った小梨平キャンプ場なら、それほどリスクが小さい。
梅雨だろうが梅雨じゃなかろうが、降るときは降るのです?
そして
メディアで良く取り上げられるのが
ココ、河童橋付近からの、梓川と穂高連峰
上高地は約1,500Mの山岳地帯
アクセスするには、低公害バスかタクシー、もしくは徒歩でしか入山することは出来ません
今回テント泊するのは
河童橋やビジターセンター近くの小梨平キャンプ場
梓川と清水川に囲まれた場所です
梓川・穂高岳ビューポイントは、人気でなかなかとる事が出来ませんが、どのサイトからも歩いてすぐこのロケーションなので、こだわらずにトイレ近くをGETしましょう。その方がいろいろストレスなく安心です(え?私だけ?)
こちらは上高地の玄関口にある大正池
大正池からの穂高ビュー・来たなーといった感じです
明神岳もよく見える
反対側を見上げれば焼岳ビュー
とにかく自然満喫です
そこいらに猿もいます
こんな道を歩いていくのです
ゆっくりと。。
常念山脈の南端・霞沢岳
ざっくり河童橋周辺を飛ばして明神池へ
穂高神社奥宮で拝観料を払うと。。見ることが出来ます
明神池と言ったら嘉門次小屋
嘉門次小屋と言ったら
上條嘉門次さん
上條嘉門次さんと言ったら登山ガイドの礎を築いた方
あんまりお話しすると、当日私がお話しすることが無くなるのでこの辺で。。
そして是非とも食べて頂きたい「岩魚」
とにかく
初めてのテント泊を楽しんで頂きながら
通過点となりがちな上高地を思う存分満喫していただいて、おいしいものをたくさん食べて帰りましょうって言うプランです。
勿論これはテント泊スタートプラン
今後もテント泊プランは緩めに盛り込んでいくので、行ってみたい場所があればご参加いただけたらと思います。
そして今回はテントは無いけれど、体験してみたい!とにかく上高地に行きたい!!という方も是非!ご相談ください!!
少人数開催なのでご予約お早めに♪
Comentarios